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奇想天外

奇妙に見えるものにも理由がある
想像は限りないように見えても限りある
天ばかり基準にしてはいけない
外道などと言われるのは心外だろう

奇をてらったわけではない
想像を絶する環境の中で
天に向かうのを諦めただけ
外部のものには分からぬこと

奇人と呼ばれるひとがいる
想いがあまりにも違っていて
天才も含まれていたりする
外見だけではわからない

奇人と言われる画家が好きだ　
想像力で描くというよりも
天然というものかもしれない
外見だって凄いダリや岡本太郎