更新日時:2017-10-12 16:52:13
投稿日時:2017-10-12 16:52:13
修復作業
作者: 川瀬詩奈
カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
自分の中に居座って消えてくれない無形のカタマリたちは、どうやったら消せるのでしょうか。
どうあがいてもどう頑張ったって、このカタマリたちは、消せないのかもしれない。
でも、もし消せる日がくるのなら、さりげなく、人目につかず、私すら知らない間に消えてほしいです。
そして、ふとその事実に気付いたとき、私は私自身の頭を優しく撫でてあげたいです。
どうあがいてもどう頑張ったって、このカタマリたちは、消せないのかもしれない。
でも、もし消せる日がくるのなら、さりげなく、人目につかず、私すら知らない間に消えてほしいです。
そして、ふとその事実に気付いたとき、私は私自身の頭を優しく撫でてあげたいです。
感想コメント (1)
個性的な作品ですね。次の作品楽しみにしています。 | 吉葉ひろし | 2017-10-13 08:36:41