小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
紀之介
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 61587
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
声を裏返さない様に…
INDEX
|5ページ/5ページ|
前のページ
「須藤、須藤。」
翌朝、廊下を歩いていた私の背中を竹内の指が突きました。
「どうだった? 念願の相合傘は?」
ニヤニヤ笑いから、私は目を反らします。
「お礼は言っとく。…ありがと」
「おう。」
竹内は、表情を引き締めました。
「これでもう…俺を呪う理由は、無いよな?」
右手の人差指で顎を押し、私は視線を天井に移動します。
「今後…色々と、手伝って くれる?」
「…はあ?」
「じゃないと…呪う♪」
作品名:
声を裏返さない様に…
作家名:
紀之介