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亨利(ヘンリー)
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当たり屋ジジイ
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警察官は怪訝そうに言いながら、顔を近付けて確認している。とても乗り上げたような跡は確認できず、その他は黄砂が均等に付着している。
「あ。」
警察官は姿勢をさらに低くして、何かを見付けたようだ。
私はその部分をよく見た。少しだけ黄砂がはげているのが分かった。そこには一回殴ったらしき、拳にした小指の痕跡まで見て取れた。しかもその部分をライトでよーく見ると、やや凹んでいた。
「かなりきつく殴りましたね。この車のボンネット高いですよ。」
「親父・・・!」
終わり
作品名:
当たり屋ジジイ
作家名:
亨利(ヘンリー)