詩⑭
悩みも苦しみも辛さも
そうした心に痛い感情は
絶えないし 霞んだ道の先を
覗ける訳でもない
押し潰されそうになるのを
堪えるばっかりだ
突き返す力は殆ど薄れて
この先はバッドエンド
僕らはそんな未来のため
産まれてきたんじゃない
与えられた 然るべき逆境超えて
立ち上がり 道を切り拓くんだ
諦めも肝心 でも夢は持ってたい
人は目指すものあれば輝くから
愛情友情 人は誰かを愛し求める
1人では生きていかれないから
喜び幸せ嬉楽 弱い勢力
けれども 僕らの生きる糧
忘れちゃいけない思い出
飴と鞭 大体3対7
短い人生生き抜かなきゃならない
後押ししてくれる誰かに力借りながら
僕ら這い上がっては強くなっていく
この瞬間すら無駄ではないと信じ