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ねとげ~たいむ・エキスパート!!

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 黒くて背中まである黒い髪の頭には裏返った2つに分かれた丸い鍔に後ろ尖った先端が後ろに折れた如何にも魔法使いと言った感じの…… 黒い表生地と紫の裏生地でできた帽子を被り、首から下は紫の肩までしか無い足首まであるドレスの様な服の上から銀色のフレームに赤紫色の金属の肩パットが取り付けられたマントを羽織り、左肩部分で内部に五亡星が描かれた赤黒く楕円を描いた水晶に銀色の金具が取り付けられた止め金で固定され、足には膝まである紐付きブーツを履いていた。
 センリのジョブはその名の通り火・水・雷・風などを操る攻撃魔法や、相手を麻痺や混乱させる精神魔法、さらには相手を束縛する拘束魔法を使う事が出来る、センリは戦闘を支援してくれる最高のサポーターだ。
 ちなみにセンリは魔法使い系のキャラだけどエミルに負けず劣らずの特撮好きだった。

 皆私より少し先にこのゲームをプレイしていて、私がゲーム初プレイの時に知り合った。
 それ以来皆でパーティを組んで様々な冒険を繰り返し、先日やっとこのエキスパート・ランクへやって来た。
 エキスパート・ランクにやって来てもやる事は変わらない、いつも通りは力を合わせてこの4人パーティで冒険して来た。
 すでに今週に入ってからすでに3つのクエストをクリアした。
 1つは石像に邪悪な霊が宿って暴れ出したガーゴイルの群れを倒す『石の悪魔』、2つ目は灼熱の火山の中にだけ生えるボルガノン・ハーブを取って来る『灼熱の薬草』、そして3つ目は今回のバーニング・ボアを倒す『爆走する巨山』だった。
「まぁ、楽しみは今度にとって置こうよ」
「ん、まぁ、コロナがそう言うなら……」
 エミルは口ごもりながらも納得した。
 と言う事なので次に行うクエストで今日はおひらきにする事になった。
 最後に選んだクエスト、それは……