詩⑨
夢って 生きる希望って 幻想を
胸に抱き続けながら 一瞬を生き抜く
悩みや苦しみって 悪い妄想が
身体中に浸み込んで 背が丸くなる
僕はきっとまだ未熟で この先の人生の垣根を
幼い手で探っているに過ぎない
誰もが不器用に 頑張っている世の中で
自分が一番ちっぽけに感じるのは 上ばっか見てるからだ
雲を抜け空の先まで 無神論者だけど
何もかもを悟ってしまえればと 日々目が眩む
それなのに 僕らには誇大な夢や希望が必要だ
種に水を注ぐように それが生きる糧となる
足りない何かを埋めるように 壊れた破片を繋げるように
修復し学習し進化していく せっせと動いてるうちに
あっという間に日が暮れる 僕は何になりたいんだろう
突き詰めた所できっと答えなんか無い
だけど今日も明日も 何か追いながら生きてく
右や左も後もなく 先だけを見て
けれど堅実に 控えめに 頑張れそうな程度に
大事な一時を 夢や理想で埋めていく
胸に抱き続けながら 一瞬を生き抜く
悩みや苦しみって 悪い妄想が
身体中に浸み込んで 背が丸くなる
僕はきっとまだ未熟で この先の人生の垣根を
幼い手で探っているに過ぎない
誰もが不器用に 頑張っている世の中で
自分が一番ちっぽけに感じるのは 上ばっか見てるからだ
雲を抜け空の先まで 無神論者だけど
何もかもを悟ってしまえればと 日々目が眩む
それなのに 僕らには誇大な夢や希望が必要だ
種に水を注ぐように それが生きる糧となる
足りない何かを埋めるように 壊れた破片を繋げるように
修復し学習し進化していく せっせと動いてるうちに
あっという間に日が暮れる 僕は何になりたいんだろう
突き詰めた所できっと答えなんか無い
だけど今日も明日も 何か追いながら生きてく
右や左も後もなく 先だけを見て
けれど堅実に 控えめに 頑張れそうな程度に
大事な一時を 夢や理想で埋めていく