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普通の社会人
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駕与丁公園

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2016年4月6日、今日も午後から駕与丁公園へ。
桜の木を眺めながら歩いていると、桜の散り方が木によって違う。
9割ほど散って、緑の葉がしっかり生えている木もあれば、まだ半分ほど残っていて、緑の葉は生えていない木もある。
今日から新学期がスタートしている学校もあるのか、子供たちの数は少なく、やはり家族連れも少なかった。
駐車場は5割ほどだったので、昨日よりも人数は少なかったように思う。
しかし公園にはいろんな人が集まるもので、ぶつかりそうになるくらい接近してくる人も中にはいる。
何か不満でもあるのか、それとも何か言いたいのか、そのあたりまでは知る由もないが、自然に話しかけていただければ快く応じる準備はできている。
個人的には、そういう人とは飲みに行った方が早いと思うのだが。

作品名:駕与丁公園 作家名:普通の社会人