詩⑥
今日も空は青かった
颯爽と吹き抜ける風に君を思い出した
千切れた雲が散らばり流れていく
今頃 仕事に取り組んでいるのだろうか
私は変わらない時間を過ごし こうして言葉を連ねる
汗が一つ頬を伝い 忙しいなあなんて
君は今日も頑張っているんだ
音楽を目指す君を応援したい私と
それでも 君とのために って言ってほしい
いじらしいかな 煩わしいかな
考えを巡らせても 何処にも辿り着かないんだ
だから今日も心に鍵を掛けるんだ
青空と目を突き刺す陽を見上げながら
思い切り飛び出したくなった
あなたもいない 誰もいない場所へ
そうして一人ぼっちになった時
手持ち無沙汰に何を想うだろう
出来ればあなたとの日々を思い出したい
いじらしいかな 煩わしいかな
考えを巡らせても 何処にも辿り着かないんだ
だから今日も心に鍵を掛けるんだ
颯爽と吹き抜ける風に君を思い出した
千切れた雲が散らばり流れていく
今頃 仕事に取り組んでいるのだろうか
私は変わらない時間を過ごし こうして言葉を連ねる
汗が一つ頬を伝い 忙しいなあなんて
君は今日も頑張っているんだ
音楽を目指す君を応援したい私と
それでも 君とのために って言ってほしい
いじらしいかな 煩わしいかな
考えを巡らせても 何処にも辿り着かないんだ
だから今日も心に鍵を掛けるんだ
青空と目を突き刺す陽を見上げながら
思い切り飛び出したくなった
あなたもいない 誰もいない場所へ
そうして一人ぼっちになった時
手持ち無沙汰に何を想うだろう
出来ればあなたとの日々を思い出したい
いじらしいかな 煩わしいかな
考えを巡らせても 何処にも辿り着かないんだ
だから今日も心に鍵を掛けるんだ