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てっしゅう
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novelistID. 29231
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「歴女先生教えて~パート2」 第二十七話

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「朋美さんは自分に正直な性格だから言いたいことが我慢出来なくなるのよね?」

「先生、そうなんです。未海のように冷静に考えるという事が出来ないんだと思います。母のことは帰ってから真剣に向き合って話そうと思っています」

「そうね、それがいいわ。困った気持ちになったら先生に相談して、いつでも構わないから」

「ありがとうございます。必ずそうします」

雰囲気が元に戻って楽しい会話が弾んでいた。日が落ちて未海は朋美を誘って一緒に入浴をしていた。バンガローの浴槽は檜で出来ていて四人は入れる広さだった。

「気持ちいいわね~広くて、木の香りがする」

「そうね、未海。こうしてみると、あなた色が白くてきれいな肌ね。なんか、性格も併せて思うけど、引け目を感じちゃうわ」

「そんなこと言って。どうしたの?いつもの感じじゃないわよ」

「そうだよね。颯真に嫌われちゃったかも。なんか初体験しようというムードじゃない自分が居るの」

「二人きりになったら変わると思うよ。そんなに気にせずに楽しもうよ」

「未海は積極的な佑太さんだから今夜は決められちゃうね。颯真は私に気を遣っているから、どうなるか解らないかも」

「そんなことないよ。颯真さんだって男だから解っているわよ。あなたに恥をかかせるようなことはしないと思う」

「私に恥をかかせるようなことって?」

「女の口から言わせるという事」

「抱いて欲しいって?」

「そう」

「それは無いわ。しないならそれで構わないから。颯真が好きかどうかを抱かれるかどうかで判断するわけじゃないし」

「男の人はそうは感じないかもよ」

「ええ?どういうこと」

未海の言った言葉の意味が朋美は理解できなかった。