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股野 特大
股野 特大
novelistID. 38476
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私は夢見る夢子 エッチな夢を見る

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「起きろよっ!」
その声は小栗の旬ちゃん・・・私は“待ってました“と飛び起きた(いつものことで寝てるけど)
「よぉ、この間の河原以来だな・・」
「久しぶりぃ~旬ちゃん。あれから私、石を拾いに行ったんですよ。三角の長いやつを」
「あったのか?」
「えぇ、私の割れ筋にピッタリはまる石を。旬ちゃんて名前つけてるの。今じゃ大事なセフレです」
「そりゃ良かったな。大事にしてくれよ。ところでさ~」
「な~に?」
「言いにくいんだけど、友達、連れてきた」
「えっ、誰、誰?」(私は准君だと胸ときめかす)
「三人でエッチしたいって・・・いいかなぁ~」

きゃぁ~~、やっぱり夢ってサイコー!!

「3Pってやつだけどいい?」旬ちゃんはポケットに手を入れたまま照れて言ってくる。
「う~ん、旬ちゃんがそう言うのなら・・いいよ」(ドキドキ、内心ウハウハ・・)
「じゃ、呼ぶな・・・おぉ~い」

ワクワク、じゅんじゅん、私はもう濡れている。

「コンチワー、ジャスティン・ビーバーです」
 って、おいおい高田ジュンジじゃないかよ・・同じ、ジュン君でも違いすぎるぅ~。
「ども、どもっ、今夜はごっつぁんです」

いや~~ん、おっちゃんとはヤダ・・好きだけど、面白いけどヤダ・・・。

「じゃ、揃ったことだし始めるか」旬くんがそう言いながら脱いでくる。
かっこいい~~~。ヌレヌレ・・えへへ。
「じゃ、僕もちょっとおチンコ失礼しま~す」ジュンジが足元から来る。
ちょっと待って、待って、その顔、気色悪いんだけど・・・・

私は言った。
「旬くんのを咥えるから、おじさん後ろからね」
私の目の前に旬くんのオチンポ・・うれしぃ~。でも、後ろから、大きいのが入ってくる。
痛い、痛い。
私は振り返った。
バーチャルで見たあの外人のオチンポがある。迫ってくる・・。やダァ~・・・。

夢というものは実際見たものや印象に残ったものが現れる。
私は今日、あのバーチャルに毒されていた。
期待が大きかった分、真剣に見てしまった。
それがこんな場面で出てこようとは・・・。

痛いのやだっ・・・。でも旬くんのオチンポ食べたい。
私は毛むくじゃらのじゃがいもみたいなものを咥える。

あんっ!
上目遣いで旬くんを下から見上げる・・見上げる・・・あれっ・・・
旬くんの顔にノイズが・・・。
消えてゆく、消えてゆく・・・あぁ~、旬くんが消えてゆく。

私のアノ中にジュポジュポ出し入れしてる、後ろのジュンジを見てみる。
やだぁ~、黒人さんじゃないの・・・。

どこで混線してるのよ~~。

昼間のバーチャルと私の願望が混線してるぅ~・・・あぁ~~、なんて最悪・・・・。
いつも夢というものがいいことばかりじゃない。

う~ん・・・強制終了!
私は手元にあったリモコンをオフにした。

アレっ、消えない、消えない。やだ。
私は外人の大きなオチンポを入れられて、揺さぶられた。後ろからズンズン・・・。
やだぁ~。悪夢・・・。
ズンズン、ズンズン・・・


朝起きた。
なんて最悪な夢なんだ・・・。
そう思いながら、股間を触るとじゅっくり濡れていた・・・。
「私って、私って・・・おちゃめ・・・」

私は夢見る夢子。エッチな夢を見る。




(休憩・・・ひとりエッチタイムをお楽しみください)