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紀之介
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novelistID. 61587
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どぉしてぇ?
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「綾ちゃんが、そう言う事するのなら…」
暫く無言だった翔君は、小声で言いました。
「僕はもう…口を……利いてあげない。」
「…え?!」
翔君の呟きに、綾さんの顔色が変わります。
「う…嘘だよ、ね?」
口を引き結ぶ翔君に、慌てて駆け寄る綾さん。
「ごめん… い、今直ぐ、きが、着替えて、く、来るから!」
涙目で、声を震わせます。
「だ、だから…ね? それだけは…やめよ! ね!? お・ね・が・い!!」
作品名:
どぉしてぇ?
作家名:
紀之介