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コラボ小説『中途半端に終わる内容にけり過度な期待は禁物

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少女は子猫にシャワーを浴びせようとするが逃げる。

「じい! どうしたらいい?」

「洗面器に暖かい湯を張りなさい」

言われたとおりにする少女

子猫は泡まみれ。



バスタオルを取りゴシゴシする。

ドライやー嫌がる。どらいやー的な・・・

ベットの上でじゃれあう。

服がちょっとめくれて裸が見える。12禁コードすら引っかからない程度に

ちょっとだけ腹を舐める猫

「こら、やめ~」

腹に大きな手術跡






~同時刻ロビーにて~

「皆さん、空いている部屋があるのでお使いください。」
ロビーにてホテルマンが呼びかける。
困惑する人々
「御代に関しては無理にお支払い頂かなくても構いません。何分非常時じですので・・・当方としては無料でと考えております。無料ですのでサービスはて至らないとは思いますが・・・部屋を空かせるのも忍びないですし宜しければ当ホテルにお泊りください。こちらはカギになっております。」
配っていく。

エレベータに乗る私。
エレベータ地下一階のスイッチにガムテープが張られている。






ソノヨル


なんとなく、好奇心から、エレベータのスイッチに張られたガムテープを剥がし、

地下一階に下りていった



突然、、そこで私は何者かに、羽交い絞めにされて手術台に乗せられた。


私の腸引きずり出される


そんな夢をみた


目を覚ますと目の前に血まみれの子供が見えた気がした。

それも夢だった。

でも、周囲に何かが居る気配。人影がある。

人影は玄関へと消える。ロックしてる玄関口が開いていた。

部屋を出る私。
影が動いてるのが見える。
影が向かうその先はエレベータ。
エレベータは動いていて地下へと向かっているのをランプが示してる。
エレベータが戻ってきたところで乗る。ガムテープを剥がすと地下行きのボタンが押せる。

地下に降りる
しかし何も無い。夢でみたような手術室なんて、あるわけない

だが


壁から少し隙間が開いていて隠し扉を見つけた。

その先を進みんでいくと手術室を発見する。



おそるおそる手術室を覗く

「そこで何をしているのですか?」
背後から呼び止められる。
驚いて振り向く
ホテルマンだった。

「あ、あの、地下はどんな所なんかなと思って・・・つい、
「・・・・

周りを見渡しながら
「ところで・・・この部屋は・・・」
「驚きましたでしょう。この部屋をお客様に見られては困るので降りれないの様にしていたのですが・・・」
「み、見られては困る?」
笑みを浮かべる
「だって怖いでしょう。ホテルにこんなものがあったら・・・」
「そ、そうですね」
「実はこのホテルは昔病院でして、それをオーナーがリーフォームしてホテルに改造したのです」
「昔、病院だった・・・もしかして、何人も人が死んで・・・」
「ええ、病院ですから・・・手術が失敗する事あるし、看取られてられて亡くなった方沢山います。、ちなみに死体安置場もあります。と、すみません。怖がらせるツモリはないのですけど、ここを見た方には説明しないと・・・『何か勘違い』をされては困りますので。」

「勘違い?」

「・・・とにかく他のお客さんには内緒でお願いできませんか? バレてしまうと商売があがったりなので・・・」