小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
平岩隆
平岩隆
novelistID. 11848
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2017-01-11 16:11:33
投稿日時:2017-01-11 16:11:33

囁き

登録タグ: クトゥルー  ラジオ  新地201505 

作者: 平岩隆

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 11/month 875/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

2015年5月からの「新地」さんのお題を以下のようにしまして
-----------------------------------------------------
★作品の文字数は五千字以内とする。
★キーワード:「ラジオ」
----------------------------------------------------
★音楽のお題は定番ドビュッシーの「アラベスク」をハープでいきましょか
---------------------------------
ということでありまして。
 なにげに最初から着想としてはラブクラフト師匠の「宇宙からの色」的なものを念頭に入れつつ。
ラジオって・・意外と最近聴いているのですが、なにか職場や作業場で”かけっぱなし”という印象が強くて刷り込み魔力が強いメディアでありまして。
また本業の「跡地」の企画「跡地養殖」の為の文章が絶賛大座礁中でこいつあぁ困った!
というあたりで逆転打を打たざるを得ず・・二つのお題を敢えて「合体」するという暴挙に出たわけであります。構成としては<radikoのCM>+<父と北朝鮮の暗号放送を聴いたガキの頃の思い出>+最近の殺伐とした情勢にクトゥルフ神話を繋げた・・てな感じのものでございます。
いきなり勢い書いて8000字近くなってしまいまして、足したり引いたり調整する方に時間がかかってしまいました。因みに登場人物にはモデルがおりまして、代々仕事場に籠っておられる方でして。仕事場ではラジオを点けっぱなしです。真面目な人なんですが、AKBの唄を口ずさんでしまうオチャメなおじさんですw

目次

P1... 囁き
P3... いただいた感想

感想コメント (0)

この作品に対する情報提供