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わたなべめぐみ
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novelistID. 54639
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更新日時:2017-01-07 15:02:49
投稿日時:2017-01-07 15:02:49

影さえ消えたら 2.復元

登録タグ: 家族  幼なじみ  未来  現在  過去 

作者: わたなべめぐみ

カテゴリー :現代小説
総ページ数:7ページ [未完結]
公開設定:公開  

読者数:7/day 13/month 1506/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:2 users

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著者の作品紹介

二十二年ぶりの一級河川には、あの頃と変わらない風が吹いている。

 東京で塾講師として働いている隼人は、久しぶりに故郷に戻ってきた。
 きっかけは母の死だったが、仕事を辞めて戻ってきたい自分がいたのも確かだった。
 母を看取ってくれた幼なじみの綾女は、昔と変わらない笑顔を見せてくれる。
 幼友達だった大輔も、同じ小学校だった琴菜も、みな大人になってそれぞれの人生を歩んでいる。

 その友人が、ある日突然姿を消してしまった。
 古い家に残された遺品が、隼人を過去の時代へと導く。
 夢でも幻でもなく、目の前に父がいる――
 

*****

全7章の長編小説です。

1.消失
2.復元
3.逃避
4.引金
5.影消?
6.暴露
7.真実

*****

1月末までに全章公開予定です。
どうぞ最後までお付き合いください!

目次

P1... 2.復元

感想コメント (4)

ヒロハル様>秘密基地って子供時代の特権ですよね。自分の子供時代(おてんばで屋根も登った笑)をあれこれ思い出しながら書きました。引き続きよろしくお願いします! | わたなべめぐみ | 2017-01-10 08:57:10

秘密基地はいいですね。いくつになっても、その言葉の響きに心が踊ります。これからお話がどこへ向かうか楽しみです。 | 退会ユーザー | 2017-01-09 23:48:18

八馬様>ありがとうございます!今までと違うと言っていただけて、ちょっとホッとしました。最後まで展開が読めなかった!とぜひ言っていただきたいところです( *´艸`) | わたなべめぐみ | 2017-01-09 01:00:42

 ここで一章すべて使う切り口に、今までの作品とは全く違うものを感じました。良い意味でこの先の展開が読めないですねえ。   | 八馬八朔 | 2017-01-08 17:43:04

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