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東 めぐみ
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novelistID. 36772
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更新日時:2018-11-27 18:56:52
投稿日時:2016-11-17 13:50:53

詩集【紡ぎ詩Ⅲ】 ~恵想花~

登録タグ: 下弦の月 

作者: 東 めぐみ

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:10ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 11/month 1915/total

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いい作品!評価数:2 users

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著者の作品紹介

☆ご案内☆
こちらの作品は完結しました。「紡ぎ詩」第四集を新規作成しております。今後は、そちらに新作を随時、追加の予定です。☆
2018.9.23

詩集「紡ぎ詩Ⅱ」に続きの作品を投稿しようとしたら、どうやら文字制限数を超えてしまったらしいです。
なので、新たに第三弾をコチラの続きから書いてゆくことにしました。
今まで同様、作品置き場として利用するつもりです。

作品目次
☆下弦の月~夜明け前~
 今朝、高校生の息子のために弁当を作るので、早起きしました。
ゴミ出しに外に出た私の眼に、まだ夜明け前の月が飛び込んできました。
そのときに感じた想いを形にしてみたものです。
☆花ひらく
☆桜咲く頃を夢見て~時にはブレながら、また前を見つめて生きる~
☆はるかなユートピアを求めて
☆寄り道
☆ひとすじの光~その優しい笑顔でママの心を明るく照らしてくれる娘よ~
☆作者はヒロインに恋をする
☆花、色、そのハーモニー
☆生きて死ぬということ~物想いの初夏~
☆世界は無限の可能性に満ちている
☆寄り道~途中下車の贈りもの~(散文)
☆原初の焰
☆解き放つ
☆姉妹(散文・NHK学園エッセイ教室友の会課題)
☆寄り道~途中下車の贈り物~(散文)
☆原初の焰
☆晩夏の貴婦人
☆実りの瞬間(とき)
☆生命絶唱~九月の蝉~
☆宝箱~刻の止まった部屋~
☆一年後の月
☆手のひらの中の柿
☆空想の中の現実~晩秋の金魚~
☆ある町~去る人、来る人、戻る人~
☆「セイチョウザイ」は「成長剤」? (散文)
☆セピア色の本
☆幸せの形
☆恵想花
☆山鳩
☆光と風の季節
☆味方を装った敵
☆明日、花咲く
☆残花
☆心が洗われるような瞬間
☆導きの蝶~不思議の森へようこそ~
☆真珠の小物入れ~想い出のカケラ~
☆坂の上から
☆紫陽花の咲く頃には
☆星空インク
☆心を込めて織り上げた私だけの物語り~星空インクⅡ~

感想コメント (6)

久しぶりに拝読いたしました。満開の桜を見たような読後感でした。関東は桜が満開です。 | 吉葉ひろし | 2018-03-31 17:45:25

焔~感じる畏怖と同時に温かさを感じます。焔が巨大になると恐怖となり、必要な炎は命の源でしょう。原初の焰 | 吉葉ひろし | 2017-08-16 20:35:45

月には、静謐な空気がとても似合いますよね。地上の心は変わっても、天上の心は変わらないのかもしれません。 | 藍城 舞美 | 2017-02-04 11:59:05

素晴らしい表現だと感じました。 | 吉葉ひろし | 2016-11-18 20:09:01

巨大な恐竜が永い眠りを貪るかのように・・人の住んでいない建物は化石のようなものかもしれませんね。 | 吉葉ひろし | 2016-11-18 20:02:55

陰と陽。過疎や高齢者の社会。陰り始めた月からそんな印象を感じます。温かな弁当を作りながら、見上げた空への感情にまなざしに優しさを感じます。 | 吉葉ひろし | 2016-11-18 19:48:40

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