更新日時:2010-04-26 17:15:32
投稿日時:2010-04-26 17:15:32
さよならなんかじゃない
著者の作品紹介
やさしく真面目で申し分のない夫。
彼の子を身ごもり、志穂はこれ以上ないほどに幸せだった。
しかし、ある夜、夫が「マサミ」という名を寝言で呟いたことから、幸福な生活が崩れていく。
彼の子を身ごもり、志穂はこれ以上ないほどに幸せだった。
しかし、ある夜、夫が「マサミ」という名を寝言で呟いたことから、幸福な生活が崩れていく。
感想コメント (1)
身をつまされるお話でした。今、ちょうど私も同性愛者に長い片思いをしている女性の話を書いているので、主人公の感情がリアルに迫ってきました。表紙も美しいですね。 | 退会ユーザー | 2011-10-06 05:32:10