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かなりえずき
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知識ボトルはいらない!
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知識ボトルを無料で拡散したのも
忘却ボトルの需要を作るために……!?」
「いいや、それは違う」
「え?」
BはAと固く握手を交わした。
「すべては、俺たちチームを存続させるためさ」
かくして二人の研究室は存続となった。
半年後、服を透けて見えるメガネを開発して逮捕されるまでは。
作品名:
知識ボトルはいらない!
作家名:
かなりえずき