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はじめまして、初投稿です。六戸はるかと申します。
この度は私の作品に興味を持っていただきまして、本当にありがとうございます。

今回の「空色のリュート」は、昔５分程度の１人芝居で使用した脚本を小説に書き直したものです。
脚本も投稿しました→http://novelist.jp/80285.html

リュートは古典ギターの１種で、日本の琵琶みたいな見た目の弦楽器。ググるといろいろ出てくる・・？古典弦楽器の総称としても使われていて、琵琶や琴を英語では「ジャパニーズリュート」と呼んだりするとか。

お話は、冒険ものではありませんが中世風ファンタジーといった感じでしょうか。
バトル等はありません。しずか～なお話です。
昼下がりに紅茶でも飲みながらまったり読んでいただくのがいいかも・・。

読まれる際にもし邪魔でなければおすすめのＢＧＭを紹介いたします。

１曲目「Ｆａｒ　Ｆｒｏｍ　Ｏｕｒ　Ｗｏｒｌｄ」
https://www.youtube.com/watch?v=_lmvck8E33w
実はこの曲を聞いていてお話しを思いつきました。
私が大好きなファンタジーＲＰＧゲーム「テイルズオブシンフォニア」より

２曲目「十一月のある日」
https://www.youtube.com/watch?v=XaI4h_aU14w
荘村清志さんという有名な古典ギタリストさんが演奏されたものを劇中曲として使用させていただきました。お話の中で流れるリュートの曲はこのイメージです。
荘村さんの演奏はＹｏｕＴｕｂｅにはなかったのですが・・。
この方の演奏も素敵だったのでぜひ。

小説家になろうにも掲載