イメージ 〈詩集〉
やぶれがさ
やる気がないわけではない
ぶ器用なもんでね
れん愛も苦手だけれど
がんばってみるよ
さて どこに行こうか
やくそくしてよね
ぶ器用だなんて言わないって
れん愛に器用さはいらないけどね
がっつは必要だと思うの
さあ 行きましょう
やくそくは出来ないけれど
ぶつかって行くよ 何事にも
れっきとした男なのだから
がっかりはさせたくない
さて 何をすればいい
やっぱり そうくるのね
ぶつかる前に立ち止まる
れいせいなのはいいけどね
がむしゃらに進むことも必要よ
さあ しきりなおし
やってしまったか 早速に
ぶ難な道を歩もうとするくせ
れっつゴー オレの好きな場所へ
がたがた道だけれど
さあ 一緒に行こう
やれば出来るのよ あなたは
ぶれずに突き進んでね
れいせいに わたしが見てるから
がたがた道だって平気
さっそうと進んで行こうね