小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
匿川 名
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 36256
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
お蔵出し短編集
INDEX
|104ページ/130ページ|
次のページ
前のページ
『ぶふぉ』と僕は、今度は盛大に吹いた。
電話の向こうで会場が歓喜の声に沸き上がる。
男はそれに応えるように、熱気のある声で続けた。
『1.5リッター!1.5リッターです!これだけあればあの水道水がいつでもどこでもごくごく飲み放題!さらにはレモン石鹸が3個も!真っ赤なみかんネットに入って付いてくる!今だけ!本当に今だけです!このチャンスを逃さず、是非、ジャパンネットワーク商会へお電話をくだ』
作品名:
お蔵出し短編集
作家名:
匿川 名