小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
楡井英夫
楡井英夫
novelistID. 23737
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2016-05-01 09:57:23
投稿日時:2015-12-26 12:10:10

命の炎が燃えるとき

登録タグ:       手紙      駆け落ち 

作者: 楡井英夫

カテゴリー :恋愛小説(愛欲)
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:1/day 9/month 1373/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

ミユキはシンイチが『命は、死ぬ間際、その残った力を絞るように燃え上がらせる。たとえば、秋の紅葉にように。僕はまだ燃え上がらせることなく死ぬ。それが悲しい』と言ったのを思い出した。単なる偶然だろうか、まるで命が燃え上がるような美しい光景のどこがで、シンイチが命の炎を激しく燃えているように思えてならなかった。

感想コメント (0)

この作品に対する情報提供