小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
吉葉ひろし
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 32011
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
硝子文字
INDEX
|11ページ/22ページ|
次のページ
前のページ
炙り文字
あなたからの手紙は
何の文字も記されてはいなかった
ただ僕はあなたの白い肌を感じていた
あなたの熱い炎を感じていた
心を燃やす事はいけないことですか
いまの僕に
何が出来るのだろうか
心を通わす事は罪でしょうかと
誰に問えば良いのでしょうか
あなたと僕の心がどこかで一つになりたいと
僕も思い続けている
あなたの熱い身体から
文字が浮かんで見える
作品名:
硝子文字
作家名:
吉葉ひろし