生きてきた足あと
Dropboxが使えるようになりました 2019/06/29
ファイル共有ソフト「Dropbox」を使ってここの更新ができるようになりました。
ビジネスで使われている方は何を今更と思われるかもしれませんが、アナログな世界で生きている私は驚くことばかりです。
「Dropbox」とはテキストファイルや動画をクラウドに保存して複数の機器で共有できるサービスです。
（私はそう認識しました。もっと他の機能もあるのかもしれません）
以前からgmailを使うためにgoogleのアカウントを持っていたので、パソコンにダウンロードした「Dropbox」とタブレットにいれた「Dropbox」とで簡単に同期ができました。
novelistには、このところテキストファイル形式で書いたものをアップロードしていたので、これってもしかしてものすごく便利なのでは、と思ったのです。
先日から書いている「音楽徒然」をDropbox内のテキストファイルで作成し、novelistにアップロード。
うまくいったので今日はパソコンに保存していた「生きてきた足あと」をDropbox内に取り込み、タブレットからアクセス...
簡単にできたー！ これでもう徒然系はパソコンを立ち上げる必要がない！とひとり小躍りしております。
小説は長編が多いのでwordで書いてからテキストファイルに変換していたのですが、反映されない部分も多々あり、冒頭一段落下げる作業をポチポチやらないといけなかったんですよね...。
wordではずっと縦書きだったので、漢数字やアルファベットで表記がおかしくなったりしてました。
その手間を考えると、タブレットもしくはパソコンのDropbox内で始めから書くか...（謝恩会シリーズは全部始めからテキストファイルで横書きでした）
「ええやん、コレ便利やしどうせパソコン立ち上げへんやろ？」
「なに言うてんの、今書いてる小説はどないするんや、全部こっちの打ち直す気か。そんな時間あるんか」
「そんなん言うたかて、パソコン立ち上げるの時間かかりすぎやろ。待ってる間にモチベーションだだ下がりで結局書かんやん」
「タブレットのこんまいキーボードで小説が書けるか！漢字変換もガラケーよりアホやないか！」
「アホいうな！ 書いてみなわからんやろ。書かへんよりマシや！」
...と頭の中の小人たちが言い合いをしております。
しばらくDropboxを便利に使わせていただいて、小説の方はゆっくり考えようと思います。