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わたなべめぐみ
わたなべめぐみ
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生きてきた足あと

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締め切りだらけ! 2017/01/23



先ほど「影さえ消えたら」の最終章を投稿しました。
原稿用紙252枚の長編です。
どうぞよろしくお願いします!

なんとか投稿し終えて……やりきった感がすごい。

以前にもここで少し書きましたが、
この物語の原点は高校3年のときに書いた歌詞にあります。

歌詞集『深淵の流れ』におさめてある「影 −しゃどうー」という歌詞です。

もともと主人公は小学生の隼人で、過去の世界に高校生の隼人が迷い込んでくるというよくあるお話でした。

病気で死去した父親と高校生の息子が過去の世界で対峙するという割とよくみるお話を自分のものとして書くためどうするか、ずいぶん長い間悩みました。

そして30代半ばにさしかかった今、32歳の隼人が主人公となりました。

今持てる力は全部注ぎ込んだので……ただいま出しすぎてスッカラカン状態ですが、また少しずつ蓄えていけたらと思います。

また落ち着いたらあとがきも少し書きたいと思っています。



で、いつ落ち着くのかというと……

1月31日の締め切りだらけ!


一番厄介なのは、保護者から幼稚園の先生向けに書くメッセージカードでしょうか……
もちろん長男の時もありました。学年の先生に一枚ずつ。

ところが今年は……園に努める13名全員分です!
ほとんど話したことのない新任の先生どころか、バス会社から出向しているバス運転手さんにまで……名前すら知らなかったのに何を書けと!とカードをもらった瞬間、おもわず叫んでしまいました。

7年も幼稚園にいて役員やって、コーラスやら音楽部やら何かと幼稚園にかかわっている私でさえ悶えてるのに、二年しか通っていないお母さんとかもっと悶絶してるんだろうな、と思うのですが……

こういうのは割り切ってやるしかありませんね( ;∀;)

文章書くの好きですが、よく知らない相手にお手紙書くほど難しいことはありません……

このメッセージカードの締め切りが1月31日!
そして小説の公募も1月31日締!
1月31日の午前中が音楽部の演奏会で夕方死亡決定!

なーぜーじゃーなぜそんなに固まるのじゃー( ;∀;)
とひとり泣きたい気分ですが優先順位決めてやるしかないですね。

皆元気で幼稚園小学校会社に行ってくれてるので
それが唯一の救いです……


ということで!「影さえ消えたら」の修正個所等ありましたら、30日までに教えていただけるとありがたいです!
(一応皿を舐めるように推敲はしたのですが、それでもあとから見つかる見つかる……)
その日を過ぎても修正し続けますので、読みづらい点わかりづらい点があればいつでも教えてください(^^♪


そこ乗り越えたら短編上げて(あ、その前に自分がお題を上げた詩を書かねば……)、音楽部の練習日程調整して、譜面書いて、人と会う約束調整して(会いたい人がいっぱいいるのに、なかなかままならない)、あ、ほったらかしにしてたお持ち帰りベルマークも数えないと……

謝恩会も書きたいよ!

……といつまでたってもやりたいことは尽きないのでした……


みなさまが投稿されている小説も楽しみに少しずつ読ませていただきます♪