ゲームに愛は必要です
___「集まらんな」俺は机で頬杖をつきながらそう言った、なんせ15レベがいるのにゴブリンすらまともに倒せないとは。「ねえねえ!リョウスケ!この飲お酒美味しいよ!」レアがそんなことを言った、全く人が集まらないのにのんきな奴だな、この世界は15歳以上からお酒を飲んでもよい事となっている、当然俺も飲めるわけだが日本の法律に慣れてるせいか何故か口にすることはなかった。
すると「あの、掲示板に貼ってあったパーティ募集はここですか?」という声が聞こえた、金髪にセミロングの碧眼の目、見た目からして14歳くらいだろうか?そんな女の子が話かけてきた。
作品名:ゲームに愛は必要です 作家名:いしあ