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ゴウヤク~等 世界設定

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父は”風の部族”セイゲイ、母は”炎の部族”聖動力者ホウユ。
父親の設定は略。
ハーフだがその寿命(成長速度)は母よりで年齢は約90歳だが外見年齢は20歳前後。
風の力は他の力を増幅する事が有るという、その見本みたいな人。
ショウロウの兄貴分。
”風の街”出身で、父が医者。コウジンも医学を多少たしなんでいる。




●”森の部族” ケツレイ●
『炎水水晶』登場人物。
漢字だと桔羚。
簡略名:”森の部族” 清流を司る ケツレイ
髪は緑で目も緑。
耳が大きくとがっているのはエルフ的なもの。
諸事情により『雪の水晶』のかけらを体内に取り込んでいる。(後述)。
森の部族は元来通常の人間より成長速度が遅いが、呪われし血族には劣る。大体3〜4倍くらい。
また成長の仕方(肉体年齢)に関しても通常の人間とズレがある。幼少期は少し成長が早く青年期〜壮年期は長い等。
ケツレイは実年齢は45前後だが、外見年齢は20歳前くらい。



●”雪の部族” レイリョウ●
『炎水水晶』登場人物。
漢字だと冷怜。
簡略名:水が属”雪の部族” レイリョウ
肌の色は白く、髪の色も白い。瞳の色も白に近い銀色。
衣服も白い。
常に杖を持っており、杖の先には『雪の水晶』を封じたものがある。
年齢は20歳(初登場時)。
”雪の子”と呼ばれる雪の精霊に愛されている人物。
その力は強いが、故に他の雪の部族の者といえども危険な存在でもある。

生活をしてゆく上で或る雪の部族の村と森の部族の村に交流があったのだが、その中で行われた取引の中に「次に生まれた赤ん坊を森の部族に引き渡す」というモノがあった。
そこで生まれたのがレイリョウだった。
特殊な赤ん坊ゆえに森の部族で育てるのは無理だと思われたが、唯一面倒を見ることが出来たのが当事子供だったケツレイだけだった。
周囲の大人の助けも得つつケツレイに育てられる。
故に出身は”森の部族の村”となる。

子供の頃、雪の無い時期に体調を著しく壊しどうにかならないものかとケツレイが思案したところ『水晶』の存在を知る。
レイリョウにとっては肉体的に辛い旅ではあったが、もともと”雪の子”として水晶とも相性が良かったために取り込みに成功。
ただし完全なる成功ではなく、水晶は不完全な形でレイリョウに取り込まれ、かけらの一部が傍にいたケツレイに入り込んでしまった。
ケツレイは生死の境をさまよい続けたが奇跡的に(レイリョウのおかげで)生還。
その他かけらを集めて凝縮し封じたものを杖にして持っている。




 


 


@@@SPLICEより此方の方が先に作られた。此方の話でかけなかったネタをSPLICE用にしている話も有るために結構被っている。@@@
作品名:ゴウヤク~等 世界設定 作家名:吉 朋