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立夏ましろ
立夏ましろ
novelistID. 29230
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愛ちゃんと蛇



芝刈りをしていたら愛ちゃん(猫)が家から出てきて動かなく何かを見つめていました。

行ってみると2メートルぐらいあり直径が10センチ(もう少しすくなかったかもしれませんが。。そのくらいに見えた)
はありそうな蛇でした。

蛇さまももうすぐ来る冬に備えて(冬眠前なので)餌をあさっているところです。

蛇さまは秋晴れの温かい日でしたので南側の温かい急斜面からお出かけしてきたのです。

くの字に動く蛇を見てる愛ちゃんです。
蛇に巻かれては大変と何度も読んでも動こうとしません。

急いで牛乳を(愛ちゃんは大好きです)持ってきてへびから離しました。

母の話だと猫はへびの体で巻いて窒息したところを食べてしまうのだそうです。
蛇の恐ろしさをまだ愛ちゃんは知らないのです。

愛ちゃんは小さな蛇はよく追いかけたり食べたりしてます。

いやなんものに出会った日でした

2015年11月08日


作品名: 作家名:立夏ましろ