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立夏ましろ
立夏ましろ
novelistID. 29230
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2015年09月19日

今晩も愛ちゃんは私の部屋から閉じめです。
いたずらが激しいです。
パソコンの上には乗ってキーボードを狂わす。
バックの中に入りこむ。
紐が大好きでひっぱてはかじる。
パソコンのコードやTVの電源コードはかじる。
カーテンや網戸はよじ登る。

最悪は私の手や足を両手で押さえて後ろ足をパタパタとしてかじる。
甘噛みだろうが手首は傷だらけです。
歯型の3ミリぐらいだけど傷の周り2センチ四方が赤くはれ上がる。
そんな傷がいつも5から6個あります。

それで今夜も愛ちゃんを入れないで1階に置いてきぼりです。

朝3時ごろ愛ちゃんは泣いてないから愛ちゃんの自分の部屋で寝ているだろうと思いドアを開けてコーヒーを飲みたいのでドアを開けて出てみたらそこに愛ちゃんが待ってました。
外のマットの上に座り私を見つめています。

締めだしてしまって御免ね、という気持ちと思わず可愛いく手抱きしめてしまった。
なんって甘いんだろう。
フワフワの毛で可愛い瞳には負けてしまう。
今は私のベットの上で丸くなって寝ている。


作品名: 作家名:立夏ましろ