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「(雨を降らせたのは自分の意思じゃありませんが)良かったです。ありがとうございます――」
　今更ながら気付いたんやけど、我が海賊船は移動可能なのでした。ひょとしたら次回はアナタのトコロにお邪魔するかもしれません。
「ご希望の方は、旗を立てて合図下さいね」
べつに幟でも狼煙でも花火でもこちらはよろずオーケーです。雨が恋しければ霧雨堂へ……(ドスッ、みぞおちに鈍い音)す、スイマセン。
　今回はこの辺で失礼します。
「テーマは『書いててよかったと思う時は？』です。コメでもメッセージでもよろず受け付けております」
　お相手は、八馬八朔と
「『眼鏡の剣道少女』倉泉悠里と今回のゲストの――」
「『眼鏡の文系少女』霧雨堂の峰原あやめでした」
　何かドタバタですがコレもアリでしょうか。それと、最後にお礼とお詫びです。
「今回は嬉しいことに、いろいろコメントやご支援いただいてます。ですが構成上紹介しきれませんでした」
　なので、次回にテーマとともにご紹介したいと思います。novelist放送協会ＮＨＫは皆さんの参加と当ＳＮＳの活性化を目指しております。宛先はコチラです！

　　　　ブラウン管の砂嵐の向こう

です。今回はこの辺で、そんじゃまたね。
「バイバイ！」

　　　ザザッ、ザザザーッ(←荒海への航海)

　　　to be continued……