NHK(novelist放送協会)
それでは番組のタイマーを戻します(グリグリ)。
前回(第十回)のテーマは、
『書いてて良かったと思う時は?』
でした。
「で、八馬警部はいかがですか?」
うーん、そうだな、倉泉巡査(←まだ続いてる)。前回も言ったんやけどね。まあ、それに付け加えさせていただけるなら……。というよりも今回はお便りございません。まあこれは八馬の力不足です、すいません。今ならジャンジャカ受け付けますよ~。
「八馬警部、破れかぶれになってる……」
前回は読者をほっこりさせた時と言いましたが、それに加えてこれですよ、コレ。
続き、楽しみです
このお言葉をちょうだいしたときですよ。嬉しいですね~。
「確かに、続き物とか書いてると途中で飽きられてないってことですもんね、それって」
そうよ、そう!今日は間の手が鋭いね、倉泉巡査。さすが刑事だ。期待されたらモチベーション上がるよね。
てなわけでそれを踏まえた今回の話題はコチラ、ジャカジャン♪☆
『完結作品の続編を考えてますか?
もしくはどう思われますか?』
ワタクシ的に言わせていただければ続き物、続編、サイドストーリー、随時更新ものいっぱい書いちゃってます(明言)。どころか、続編ではないですが舞台や登場人物を再利用もしくは他作とコラボしてみたりして自分的に楽しんでます。でも、それって注意点があります。
「注意点ですか?ちょっと気になります。教えて下さい、八馬警部(←『続編』で今の年齢になった人)」
作者が作ったキャラに頼って、自己満足だけのものになってないかが心配なんですよね。なのでアナタ、倉泉巡査。
「は、ハイッ(敬礼)!」
あなたの場合、登場人物の設定はそのままで年齢だけを変えたのです。内容考えて年齢をアナタのお兄ちゃんくらいに設定したらああなりました。そのまま続けたらくどくなると思ったので。
「へえ、そうだったんですかぁ」
続編は自分が書いて楽しむのもありますが、ワタクシの主眼は読んだ人を喜ばせようというトコロは変わってない……つもりです。てなわけで、キャラを使い回すのはどう思われているか気になります。独りよがりと思われてるのか、そうでないんか――などね。
「ご意見等お待ちしてます!」
よろしくお願いします。その他、何でもどしどしジャカスカお便り下さいまし。
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔