NHK(novelist放送協会)
前回の予告通り、今回の冒頭は続きでございます。第九回の質問は、
「『投稿のパターン』」
でしたね。前回は彩花市にお住まいの峰原あやめさんの登場でいただいたのもあって、お便りを紹介しきれませんでした(わび)。
「でも、前回は楽しかったですね」
はい。他の作者さまとコラボするのは八馬の夢ですから。ここはそうやって楽しんで交流するところでございます。(第一回から言い続けてます!)
「この番組をご覧になったアナタ!どんなことでも結構です。一緒に交流しませんか?」
今からでも遅くないですよ!どうぞコチラへ。
* * *
というわけで延長戦で紹介します。
「まず最初はコメントいただきました。シャラン様からです」
匿名様より面白い番組があると聞いて
視聴させていただきました
ありがとうございます。残念ながら映像ありませんけど、楽しみにしていただけてとっても光栄です。
「ウチの八馬は匿名さまに紹介されたことが嬉しいようですよ」
だってそうやん。ユーザー間の交流あってのNHKよ。コレこそワタクシの思い描いた図式やんか、うぅ……。
「すみません、シャラン様。ボス、最近涙もろくって」
* * *
「コチラいただきましたのは甜茶さまです。いつもありがとうございます☆」
それと、取扱いについて理解いただき感謝してます。ごめんなさいね、遅れての紹介で。
八馬八朔さん こんにちは。
こんにちは。甜さま的投稿パターンについてのお考えはいかが?
随時更新という形をホームドラマと
喩えてワタシの作は、刑事ドラマ風
だと思います。
ほう、おもしろい。刑事ドラマ風と来ましたか。これは事件の匂いがするな?どう思う、倉泉巡査。
「はい、確かにこれは事件です。八馬警部」
それで今日はデスクで始まり悠里ちゃんも刑事風のカッコしてるのね。
「そうですよ。憧れの仕事の一つです。私、一応『剣術姫』ですから(剣道=警察官というイメージ)」
前フリ長なってスンマセン。今日の海賊船は刑事課の部屋仕様、名付けて
八曲警察署刑事課
(←このネタ分かる人古っ!)
で進めます、甜さまネタフリありがとうございます。
「特に事件を調べるわけでもありませんが(←それ言っちゃアカンがな)」
各回、事件が起きて別々で解決(完結)
するけれど、どこかで繋がっていて、
そのドラマの大きな結末に終わる
というもの。
ああ~っ、イイ!その展開。
「各種事件を解決しながら黒幕が見えてくる!そんなパターンですよね?」
それって読む人を飽きさせず、登場人物は同じなのでキャラに感情移入ができますよね。ワタクシもそんなの書いてみたいと常々思ってます。
「じゃあ私新任の倉泉巡査が事件を調べて八馬警部が解決するって展開でどうですか?(敬礼)」
急によくそんな展開思い付くなあ、アナタ。
「ほら、私だったら警察署の道場で稽古したことあるからちょっと詳しいですよ(くどいようですが剣道=警察官というイメージ)」
って知ってるの道場だけやんか。
ニャンでご紹介のボクとキミの話は
そのひとつです。それぞれの投稿の
為に彼らの事に関して同じ説明を
何度かしてあります。そして何作か
ごとにリンク貼り付けて関連を
示唆しています。
時折キャラの説明を繰り返すのは読者に優しいですね。
「長めの作品は特にね。あたしなんか読んでる途中で関係を忘れてしまうことありますもん」
ははは……(↑自分で言っちゃってるよ、忘れっぽいの)。忘れる云々は別として、ワタクシもそれは心がけてます。章ごとで初出の人物にはルビを振るとか。読んで欲しいというホンネがありますけど、そういった効果をねらった飽きさせない工夫もそりゃいりますよね。
「それと、リンク貼るのもいいと思いますよ」
単体で独立した物語でも続編や番外編的なものを楽しんでもらえますしね、かく言う私も貼ってます。少しでも深く読んで欲しいという作者の願望でしょうか。
ほかには個々に作った話を
作品集として纏めて新規投稿
させて頂くこともしました。
そーなんですよ。
「何が『そーなんですよ』ですか?」
ワタクシも考えてるんですよ。作品の統合。系統ごとにまとめてしまうとスッキリして、かつ他の作品も目を通す機会が生まれていいんですけど
「いいんですけど?」
でもこれをすると戴いたコメントが
見えなくなってしまいますので、
大変申し訳なく思っています。
ほかの方がされたコメントを
読むこともできませんのでワタシが
読み手なら残念ですね
「やっぱりコメントですか?」
その通り。書く方はやっぱりコメント欲しくて書いてる方多いですよね、ワタクシ含めて。ほいでもってそれを見て生まれる相乗効果ってのもあると思うんです。なので甜さまの仰る通りそれをフイにしてしまうのも残念な気がするんですよね。
「せっかくいただいたコメントですからね」
そうそう。そのコメントもらうために書いてるわけですしね。とくにココはコメントが他の読者様にも閲覧できるのがいいところです。
特に甜さまの文章は分かりやすいといいますか、言葉遊びに読者が釣られるのでついコメントも書くんですよね。
「コメントしやすい話を書ける甜さまがスゴいです」
ここで書く人は見習わなきゃね。つまるは日々勉強ですよ、わかったか?倉泉巡査。
「はい、メモしときます!」
そしてそのメモ忘れないように。
「えへへ……」
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔