NHK(novelist放送協会)
引き続きまして甜茶さまのメッセージの続きです。
今回の募集されたテーマ。
匿名さまの
『オススメのテレビドラマと
それにまつわるエピソード』
刑事ドラマと言えば
「太陽にほえろ!」はそれぞれ
揺るがないキャラができていて
個々にファンがいたと思います。
匿名さまの『刑事コロンボ』を受けて返していただきましたよ。
「今回刑事もので進めてドハマリしましたね?」
いやぁ、嬉しい。こんだけ刑事ものでかぶってくれたら。
それは「大都会」「西部警察」
も同じ流れがあったように思います。
甜も気になる役者さんが…(笑)
「来ましたよ、警部。太陽にほえろ!ですよ」
――はて?確かに同じ刑事ものですが何か共通点でも(←わざとらしい)。
「だってココ、八曲警察署の隣は七まが…」
わわっ、倉泉巡査!そこは(悠里巡査、口をふさがれる)。ネタバレするがな。
「あ、そうでしたぁ。甜茶さまならこのネタ元おわかりですよね?」
ここで大事なのはキャラの確立ですね。共感してもらうにはしっかりとしたキャラ設定はドラマも小説も共通しているかと思います。
最近は科学がらみの犯罪や頭脳戦?
が多くて恐いだけ。感情のもつれが
悲しい犯罪を起こしてしまう。
罪を償えば、また人として
やり直せるというものが欲しい
ですね。いまなら「特捜9」かな。
うーむ、言われてみれば近年の犯人は情が無いというか、義理がないような……(←ベテラン刑事)。ワタクシが巡査だった頃のほうがドロボーも美学を持っていたような。
昨今はオススメってないです。
「**ロス」と言ってもその時の
夢中だから楽しいだけですぐに
次の役やドラマにはまるものね。(笑)
次々と楽しめるドラマがあることはいいことですよね。ワタクシ含め、ここで活動している方つまり表現する側の人に共通して言えることと思いますが、人に見てもらうものを作る以上、自分じゃなくて受け手の気持ちに残るものを出したいと言うのはあると思います。な、そうでしょ?倉泉巡査。
「その通りです(「出演者」ですから)。甜茶さま、ありがとうございます。」
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔