NHK(novelist放送協会)
店内に静かに流れるピアノの旋律(しらべ)、砂の嵐と大違い。そしてどちらも聞こえない……(どどいつかいな)。あー、ごちそうさまでした、コーヒー。
「おかわりしますか?」
ありがとうございます。でも番組もそろそろ終わりが近づいて来たのでこの辺でいいです。で、どうでしたか?お二人様。
「いやあ、不思議な感じです。違う作品に出るのって(←帆那さん、アナタは別作品でも出てるよ)」
「僕も、まだ終わってないのに出ていいんですかね?」
確かにアナタの物語はまだ終わってないです(現時点)。でも、いいんですよ、なんでもありの挑戦企画ですから。キャラとのコラボ、さらには視聴者の皆様の意見感想、そしてこんな感じで視聴者様だけでなくキャラの出演等も幅広く受け付けております!宛先はいつものようにこちら、
ブラウン管の砂嵐の向こう
です。よろしくお願いいたします。
そろそろお後がよろしいようで。今回のお相手はワタクシ八馬八朔と、拙作『すれ違い電話』より……
「『40yds.』の椎橋玲士と」
「蓮井帆那でした」
以上今回は海賊船を下りて『40yds.』からお送りしました。次回はどこへ行こうかしらん♪
そんじゃ、またね。バイバイ(-_-)/~~~
ザザザーーーーッ
ザザザーーーーッ
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔