NHK(novelist放送協会)
それでは、今回も元気よくやっちゃいましょう。
で、前回のテーマはこちらでした。それでは悠里ちゃん、
「『書くのに取材してますか?』でした」
――はい。そうでしたね。取材ですよ、取材。
「ではでは、お便り紹介したいと思いま~す。一番にいただいたのはわたなべめぐみさまです」
いつもありがとうございます。では早速、
久しぶりのNHK!やっぱり楽しい
ですね~♪
甜茶さまの投稿を読ませて
いただいて、私も同じような失敗
(後悔?)をしたことがあります。
自分のことをよく知ってる人
に読んでもらうのって、結構勇気
がいりますね…
ん~、はいはい。ワタクシだったら読んでもろたら十中八九「そりゃアンタ、自分を美化し過ぎやで」となるでしょうから、基本自分をモデルには使わないんです、って以前書いたような。
「それで悠里はどんくさいキャラに?(←主人公として)」
ああ、でもそれはあるかも。カッコいいもしくはカワイイだけじゃキャラも生きませんからねぇ。
「それは、喜んでいいのか……ビミョー」
というのも、私の作品は自分の
経験が土台になっているものが
多いので(実話もちょい混じってる)
登場人物を自分に重ねて読まれる
とちょっと困るなあというか…
難しいなあといつも思います。
確かに、知った人が見れば「重い」内容は不必要にリアルですよね。でも実話、というより実経験は物語に反映するのは良いと思います。
「前回テーマの『取材』ということですか?」
そうそう。例えばアナタの物語の場合なら(以後自己満足的製作秘話)、本編でアメリカに行きましたよね?
「はい。3月末に行きました。それも10年ぶりに」
時期はさておき、着陸前の風景ってどうでした?
「ああ、そうだ。『憧憬ではなく、テーマパークみたいな街並み』って言いました(本編参照)」
そう、そこワタクシの実経験です。初めてアメリカに行ったのは大人になってからですが、自分の見たその国はそんな感じでした。
「そっかぁ。あれは88さんが感じたことだったんですね」
あ、あと作品紹介まで更新して
くださってありがとうございます!
どうぞ最後までお付き合いよろしく
お願いします♪
悠里ちゃんも、「謝恩会後編」
待っててね!
「はーい、楽しみにしてまーす!」
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔