更新日時:2015-10-30 14:32:11
投稿日時:2015-04-19 15:29:54
ファースト・ノート 11
作者: わたなべめぐみ
カテゴリー :現代小説
総ページ数:5ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
要の父、徹治の葬儀をすませてから数日後、遺品整理を手伝うために初音は高村家を訪れた。
そこで要の母、早苗の写真を見つける。
彼女が要の生みの母であることは、疑いようがないように思われたが、突如、強烈な腹痛が初音をおそい――
<全12章です>
1.イントロダクション
2.グロウ・イン・ザ・ダーク
3.クロス
4.ストリング・オブ・ザ・パスト
5.アナザー・フロウ
6.リミテッド
7.マイ・デシジョン
8.スリープレス・ナイト
9.チェンジング
10.マザー
11.ファースト・ノート
12.アフター・ザ・レイン
始めから読んでいただくとわかりますが、奇数章が初音の視点、偶数章が要の視点です。
そこで要の母、早苗の写真を見つける。
彼女が要の生みの母であることは、疑いようがないように思われたが、突如、強烈な腹痛が初音をおそい――
<全12章です>
1.イントロダクション
2.グロウ・イン・ザ・ダーク
3.クロス
4.ストリング・オブ・ザ・パスト
5.アナザー・フロウ
6.リミテッド
7.マイ・デシジョン
8.スリープレス・ナイト
9.チェンジング
10.マザー
11.ファースト・ノート
12.アフター・ザ・レイン
始めから読んでいただくとわかりますが、奇数章が初音の視点、偶数章が要の視点です。
感想コメント (4)
苦渋の決断でした。じつは第2稿の時点では結末は180度ちがい、この章の展開も逆を行くものでした。訳あってこの第3稿でこの展開となりましたが…ずいぶん悩みました。 | わたなべめぐみ | 2015-11-19 18:58:38
その展開(前半)、辛いです。物語とはいえこういった展開に持っていくのは作者自身も辛いところがあったのでは?と思ってしまいました。 | 八馬八朔 | 2015-11-19 12:55:41
伊達梁川さま>ここで初音の章が終わるので、希望の残る方向へもっていきました。残り少し、要の最終章もお楽しみください(*^_^*) | わたなべめぐみ | 2015-04-21 08:48:28
内容的に細かく描写する流れではないので、上手く収束に向かっていると思います。 | 伊達梁川 | 2015-04-19 20:45:15