香辛料と豆乳を
前書き
前々から、エッセイを書いてみようと考えていた。私の脳内には、漫画のモノグラムのように吹き出しに入らない想いが表れるからだ。背後から、正面から、横から、「『もう一人の私』が『モノグラムの付いた私』を見ているような気分になるから。」である。
こういった体験は、よくありがちだろうと思うが、漫画のように自分の周りにモノグラムが出ている、このうちに書いてみようと思ったのだ。書くことは、日常で感じたことが主で後は、趣味の事を徒然と無理なく書いていけたら良いなと感じているので、どうか、温かい目で見て下さるとありがたい。
作品名:香辛料と豆乳を 作家名:キャシー・サチエ―ル