お母さんとの電話~ハルマゲドンが…起こる?!…。~
とお母さんは思い出しながらかそう言った。
『その人謙虚もへったくれもないね。』
と私は言った。
上はそれに対して、
『その中には、心から神を信じて競い合いをしていない人もいると思いますよ。』
と言った。
それを聞いてお母さんが、
『あっ、そうよ。それは十分にある。お母さんから見て全くそんなこと考えてないなぁ~って思う人もいるわ~。同じ宗教だからってみんなが同じ考えってわけじゃないってことね。』
と納得していた。
でもまだまだ宗教の勉強は続くのだった。
作品名:お母さんとの電話~ハルマゲドンが…起こる?!…。~ 作家名:きんぎょ日和