更新日時:2020-12-14 16:52:04
投稿日時:2015-01-30 19:21:43
第1章 15話 『生徒会主催 花見大会 後編』
作者: 秋月かのん
カテゴリー :現代ファンタジー小説
総ページ数:7ページ [執筆中]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
桜舞うこの季節、主人公こと俺、雛月春斗はいつもと変わらない平凡かつ平和な日々を仲間と一緒に送っていた。シンプルイズベストが俺のモットー!!多くは望まん!!俺にとっちゃ『普通』であることが一番なんだ。
そう、こんな平和で平凡な日常を望んでるのであって、何かに巻き込まれるようなかったるい展開なんぞ望んどらんのだ。だが、そんな俺の思いを嘲笑うかのように、それが当たり前かのように巻き込まれちまった。これというのも、幼い頃に姿を消して俺の前に再び現れた少女、情緒不安定な極悪非道のちびっ子の出会いをきっかけにから始まった。
あぁ、聞こえてくる。俺の日常を壊していく崩壊の音が…。
さらには何とも信じられないファンタスティックであまりに突拍子もない事実に俺の中の常識も思考も世界も途端にぶっ飛んじまった。
言わずにはいられん。いいや、もうこの際言わせてくれ。
これ何てラノベ??それというのもだ。俺もよくわからんので簡略して言うぞ。何やらかつて、フォーリアとシェルリアという国が互いに敵対し、そこで大魔法戦争という戦いがあった。その争いを鎮めたのは7英雄といわれる魔法使い。どういうわけか、その力が俺に秘められているのだという。
話に聞けば、この2国が再び険悪なムード一色で争いが絶えないという。このままでは、大魔法戦争とやらの悲劇が起きてしまう。これを収めるべく俺の力が必要らしく、協力しろと今まさに手厚く懇願されている(脅されている!)
そんな理解不能で皆無な事実を一方的に告げられた挙句に、世界を救えなどという壮大な展開!!あぁ、声を大にして言いたい。この俺にどうしろと…ッ!?
わけもわからずまま新学期早々、平穏な生活から非日常的ファンタジーなことに春斗は巻き込まれていくのだった。
そう、こんな平和で平凡な日常を望んでるのであって、何かに巻き込まれるようなかったるい展開なんぞ望んどらんのだ。だが、そんな俺の思いを嘲笑うかのように、それが当たり前かのように巻き込まれちまった。これというのも、幼い頃に姿を消して俺の前に再び現れた少女、情緒不安定な極悪非道のちびっ子の出会いをきっかけにから始まった。
あぁ、聞こえてくる。俺の日常を壊していく崩壊の音が…。
さらには何とも信じられないファンタスティックであまりに突拍子もない事実に俺の中の常識も思考も世界も途端にぶっ飛んじまった。
言わずにはいられん。いいや、もうこの際言わせてくれ。
これ何てラノベ??それというのもだ。俺もよくわからんので簡略して言うぞ。何やらかつて、フォーリアとシェルリアという国が互いに敵対し、そこで大魔法戦争という戦いがあった。その争いを鎮めたのは7英雄といわれる魔法使い。どういうわけか、その力が俺に秘められているのだという。
話に聞けば、この2国が再び険悪なムード一色で争いが絶えないという。このままでは、大魔法戦争とやらの悲劇が起きてしまう。これを収めるべく俺の力が必要らしく、協力しろと今まさに手厚く懇願されている(脅されている!)
そんな理解不能で皆無な事実を一方的に告げられた挙句に、世界を救えなどという壮大な展開!!あぁ、声を大にして言いたい。この俺にどうしろと…ッ!?
わけもわからずまま新学期早々、平穏な生活から非日常的ファンタジーなことに春斗は巻き込まれていくのだった。