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霜月みつか
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即興小説掌編集
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シミ
塩素のにおいをかぐと、はじめて好きな女の子の裸をみたときのことを思い出す。
スクール水着を恥ずかしがることなく脱いだ彼女の体はまだ八歳だったからまったく発達していなかったのにあれをみたとき初めて女というものを意識した。好きじゃなかったらこんな気持ちにはならなかったんだろう。
茶渋のついたカップを漂白剤につけながら、いつまでも漂白されない心の染みが余計に広がっていくのを感じて、興奮した。
作品名:
即興小説掌編集
作家名:
霜月みつか