ノーネットDayに再びの挑戦!~ノーネットdayを考える②~
少し前、十月のことになりますが、
ノーネットデイと勝手に名付けた
その日は極力、ネットに繋がない
という日を作ったとお話ししました。
あれから毎週、水曜日はブログはお休みしていますが、
その裏側では、
放送大学の通信授業を水曜日に聞くので、まずそのときにネットに
つながなきゃダメなのよね
と、実に言い訳としか言いようのない経過説明から始まります。
それから、それでなくてもマイナー書き手だから、
ケータイ小説サイトでも毎日、更新しなきゃダメなのよね
これもまた言い訳、ある意味、事実でもありますが。
というわけで、推して知るべし。
ブログから気配が消えているからといって、真面目にノーネットが実践できて
いるわけじゃないのです。
まあ一日休むので、ブログはまたリフレッシュした気分で再開できるから、
そういう意味では、とても良かったと思っています。
その時間は読書にあてたりしていますので。
ただね、当初に掲げた
一日中、ネットをやらない、見ない、つながない。
っていうのとはほど遠いような気がする。
このままだと、いつ完全実行できるのか?
その日は遠い。。。
☆ノーネットよりネットと上手く付き合いたい~漸く復旧で復帰~ 2014/11/20 ☆
こんばんは。
予定によれば、午後八時まで突貫工事ということですが、
どうも昨日と同様、午後5時になったら繋がるようなので、
工事の方も5時でしまいらしいです
仕方ないんだけど、その時間って、主婦にはいちばん忙しいんだなぁ。
―というわけで、やっとネットが繋がり、こちらへ。
それまでに本来なら、この時間帯にやる仕事を一挙に済ませ。
午後5時になり繋がったら、真っ先に小説更新。
それから、再度、ブログに舞い戻りました。
そういえば、通信制大学の単位認定試験を受けるためのリポート提出の
時期になりました。
ウエブと郵送、どちらかで受け付けて貰えます。
私、一度くらいウエブでトライしてみたい。
ウエブで送ると、その場ですぐに採点結果もわかるらしいし。
郵送だと、結果がわかるのは試験の直前の来年です。
だけど、送信失敗したらと思うと、怖くてできません。
一度失敗したら、それで終わりだもんね。
試験が受けられないから。
で、臆病なので、今回も郵送で出しました。
本当は昨日、テレビ講義を聞く予定でしたが、ネットが繋がらないために
見られなくなった。
夜に再度見るつもりでしたが、借りてきた韓ドラ時代劇の魅力に負けて、
そちらを見ました。
なので、今朝、9時になるまでに見て、何とかリポートを完成させて
郵便局に持参。
締め切りが来週の金曜なので、連休を挟んでも何とか間に合うと思うので。
それにしても、私、つくづく思いました。
ネット依存というより、これは最早、日々の生活のライフサイクルが
ネットと共存しているということじゃないかなって。
意味もなくだらだらとネットサーフィンするのは無駄なことだけど、
通信制大学の講義を受けたり、小説の更新するのは無駄じゃない。
まあ、そんなのもどうだって良いでしょと言われたらそこまでですが、
私にとっては、どちらも必要なことですから。
もうネットが生活手段の一部になっているんですね。
だったら、ノーネットというよりは、ネットと上手に共存していく生き方を
学ばなくちゃ
☆ただ今、長期休暇満喫中 2014/11/28☆
確か去年もこの時期に似たような記事を書いたような気がするのですが―。
ここ数年、11月を充電期間に当てています。
これ以前、妊娠・出産を繰り返していた時期というのは、その時期が自然に休筆期間になりました。
どういうわけか、子どもができて無事生まれるまでというのは、
忙しいのもあるけれど、自然に書かなくなります。
それで、気分転換にもなりましたし、休みにもなっていたのです。
第五子を妊娠したのが七年前になりますが、それが過ぎてからはその自然な【休暇】もなくなりました。
その頃から、やはり人間は動いているだけではダメだ、どこかで休みも入れなければと思うようになりました。
心と頭を休めて充電することが必要だと思った私は、一年に一ヶ月間、その充電期間を取ることにしたのです。
それ以上は長すぎる。
いつかシナリオ講座の先生がおっしゃっていました。
―作家は書くことを止めたときから、作家ではなくなります。
この言葉と大学時代の恩師である師匠の
―人は一生書き続ける限り、作家である。
というのが私の座右の銘です。
プロ・アマ関係なく、誰でも書いている以上は【作家】であるけれども、
しかし、書くことを止めたときから【作家】ではなくなる。
つまり、職業作家であるかどうか、ということよりも、その人が書いているかどうか。
そのことの方が大切なのだという風に考えています。
なので、その教えからいえば、一ヶ月以上は長すぎます。大体、一ヶ月といっても、実質は二ヶ月ですから、私の場合。
なので、筆がさび付かず、適度に羽を休めることができるのが一ヶ月。
これが結構、良い充電期間になります。
ただ、ケータイ小説サイトなどでは既存の作品を毎日更新しているので、まあ、本当にお休みといえるかどうかは怪しいものですが、逆に完全に書くことから遮断されると
私自身がどうなるか。。。
好きなんです、下手の横好き。本当にその好きという気持ちだけで、ここまでやってきましたから。
とにかくオリジナル作品を書くのはお休み。
さて、そのお休みも半分を過ぎ、残り少なくなりつつあります。
さあ、復帰作は何を書こうかと、楽しみは膨らんでいきます。
好きな本を読みあさり、好きな音楽を聴き、良いドラマを見て涙を流す。
それが私の乾いた心をゆっくりと潤してくれます(^O^)/
☆ネットとの上手な付き合い方Ⅱ 2015/01/26 ☆
話はネットの不通に戻ります。
ここ数日、そんな状態が続き、かなり不便です。
夕方になるのを待っているような状態。
しかし、色々と考えさせられました。
まず、今の自分の生活がどれだけネットと密接に繋がっているか。
ネットが繋がらなければ、必然的にこうしてパソコンの前に座ることもありません。
なので、時間にゆとりができます。
それまで何となくネットを見てた無駄な時間はなくなります。
ある意味、時間のエコともいえます。
それは良い面ですが、一方で、ブログや小説作品の更新などはまったくできません。
所詮、素人で、何もそれが仕事ではないといえばそれまでですが、
作品名:ノーネットDayに再びの挑戦!~ノーネットdayを考える②~ 作家名:東 めぐみ