更新日時:2014-09-24 16:44:35
投稿日時:2014-09-24 16:44:35
私の読む「紫式部日記」
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作者: 陽高慈雨
カテゴリー :随筆・エッセイ
総ページ数:10ページ [未完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
紫式部は「源氏物語」を書き上げてから一条天皇の中宮(皇后)彰子(しょうし)の許へ女房として勤めに上がっている。中宮は間もなく出産を控えて実家の藤原道長の屋敷に帰っている。その辺から式部は日記と言うのかエッセイと言うのか書いているのが、標題の「紫式部日記」である。
枕草子の作者清少納言と紫式部は同じ帝の女御として仕えていた二人の従姉妹の女房であります。
女の人の作文ですので衣装や調度品の描写が細かくとても上手く書けませんので、ネットの「風俗博物館」を開いて参照してくださいませ。綺麗な写真で説明があります。その他衣装については平安時代の衣装と題して数多くの掲載があります。
この後の予定として、当時の物語の原点であった「宇津保物語」そして尤も影響を受けて書かれた「源氏物語」を投稿しようと考えています。
枕草子・紫式部日記・宇津保物語・源氏物語。いずれも、在る所属しているクラブに投稿したものです。
参考にさせていただいたのは、「枕草子」と同じです。
枕草子の作者清少納言と紫式部は同じ帝の女御として仕えていた二人の従姉妹の女房であります。
女の人の作文ですので衣装や調度品の描写が細かくとても上手く書けませんので、ネットの「風俗博物館」を開いて参照してくださいませ。綺麗な写真で説明があります。その他衣装については平安時代の衣装と題して数多くの掲載があります。
この後の予定として、当時の物語の原点であった「宇津保物語」そして尤も影響を受けて書かれた「源氏物語」を投稿しようと考えています。
枕草子・紫式部日記・宇津保物語・源氏物語。いずれも、在る所属しているクラブに投稿したものです。
参考にさせていただいたのは、「枕草子」と同じです。