フィジーでの事
なぜならお金がない、そのせいで遊びにも行けない、そのせいでストレスがたまり、憂鬱オーラが出る。お金がないが故に憂鬱感や劣等感があると思います。(しつこいですが、中にはそう思わない方もいるはずです)
しかも日本の学校とかでは、お金がないからというだけでいじめられる人――実際私の学校でもそういう人がいて、いじめられていました――も多々いると思います。
しかし、フィジーのその場所に住んでいる殆ど――あくまでバスでチラッと見た程度で自分の思い込みかもしれませんが――普通の家庭と同じでした。(ただし電気器具等は殆ど見かけませんでした。因みにホテルに泊まっていた私ですが、洗濯機を使うのに5ドル――300円くらい?――かかるので、手洗いでした。そのことはまた後日書こうと思います)
それとまた後日詳しく書きますが、私は現地のプライマリースクールに通っていました。そこではお金がないからとか、服装が汚いからとか関係なくみんな仲良く、逆にいじめってなに?と言う感じをかもし出していました笑
お金がないから不幸せ?お金があるから幸せ?そんなのはばかげていると思います。もちろんそう思う人は多いと思います。ただしそれもある程度の人たちがそこそこの暮らしができる我々日本人がフィジーの生活をしたらきっと不自由と感じる――というのも作者が泊まったホテル(寮と言うのが正しいらしい)のシャワーはチョロチョロ、部屋はハチやらヤモリやら虫やら、WI‐FIは部屋の中には届かない。とどめに洗濯物は全部手洗い――と思います。
上の言う事をまとめると、我々日本人――とは言えもしかしたらそういう生活をしているかたもいるかもしれませんが――は口では言えても実際にそういう生活がしたことがないのでなんとも言えないと言う事です。