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吉葉ひろし
吉葉ひろし
novelistID. 32011
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更新日時:2014-08-09 07:05:09
投稿日時:2014-08-09 06:43:02

夜に逢った女

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作者: 吉葉ひろし

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

快楽を代償に
僕は朝を待つだけなのだ

感想コメント (5)

↓つづき、、な二人の一瞬と余韻を感じます。 | 東 めぐみ | 2014-08-10 12:06:02

いつもの吉葉様らしい落ち着かれた作品が静ならば、こちらは動ですね。鮮やかに一瞬を切り取られる素晴らしさはいつもと同じですが、こちらは情熱的 | 東 めぐみ | 2014-08-10 12:05:03

互いに獣となった愉楽の時が、朝を迎え忘却へと追いやられる…求めあった二人の心理的な駆け引きと一種の悲哀が後を引きます。 | 退会ユーザー | 2014-08-10 07:32:08

太陽の下では人間でいられても、闇の中では獣になる。 自分の顔を取り戻すために陽が昇るのを待つときのこころの葛藤がまたおもしろいですよね☆ | 遊花 | 2014-08-09 13:17:23

本当は解放したいものを理性で抑え込んでいるジレンマが、ひしひしと伝わります。いたずらに触れると、取り返しのつかないことになる危うささえ感じました。 | 退会ユーザー | 2014-08-09 07:16:53

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