更新日時:2014-07-31 20:40:23
投稿日時:2014-07-31 02:41:53
閉塞感と海
作者: 三月うさぎ
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
都会独特の閉塞感にあえぎながら、それでも必死に生きていこうとする。
東京の大学に通う「僕」は、ある日ふらりと、学校をさぼって新潟の海へ行ってしまう。そこで出会った、地元の少女のひととき。
閉塞感を打ち破り、自由になろうともがく青年の姿。
東京の大学に通う「僕」は、ある日ふらりと、学校をさぼって新潟の海へ行ってしまう。そこで出会った、地元の少女のひととき。
閉塞感を打ち破り、自由になろうともがく青年の姿。
感想コメント (2)
ihatov88さん 逃げずに立ち向かえって言う人もいますけれど、逃げて逃げて、そこで見えてくるものもきっとありますよね。コメントありがとうございます。 | 三月うさぎ | 2014-07-31 17:49:31
ありますね、そんな頃。自分もそうでした。トコトンまで逃避行すれば案外吹っ切れるもんなんですよね。 | 八馬八朔 | 2014-07-31 11:53:39