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　飾りを書いたりつけたりする時も、その雰囲気を壊さないように注意を払いながらデザインする。
　むしろ、その雰囲気がわかっていなかったらデザインが出てこないといったほうが近い。
　このアルバム作りはその心配は全くなく、楽しんで仕上げられたことがとても嬉しかった。
　その反面、これが私のお客さん、ママやスタッフとキャスト、お店にしてあげたかった最後とことかと思うと、まだまだ何か足りなかった。