小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
みやこたまち
みやこたまち
novelistID. 50004
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2014-07-09 09:17:37
投稿日時:2014-07-08 13:55:02

伝言板

登録タグ: 孤独  想い  終着駅  記憶  謎の老人   

作者: みやこたまち

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 2/month 497/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:1 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

相手に伝わらなかった伝言ほど、痕が残るものでしてね。同じチョークで、同じ強さで書いてあっても、すぐ消えるものとそうでないものがあるのです。それでも、時間がきたら、全部消してしまわなければならん。申し訳無いような気持ちになりましてな、つい手を合わせてしまいます。
そして、彼は伝言に復讐される……

感想コメント (2)

心に降り積もる雪のような冷たく感じる負担が少なくなるだろうと御作品を拝読しつつ考えさせられました。でも、ホラーとゆうよりどこか純文学のような心にジーンとくる素敵なお話しに感じました。 | ワタリドリ | 2015-06-20 22:58:55

人は生きてゆく限り過ちを繰り返しながら少しずつ大人の心に近づいてゆくのですね。自分を殺してしまわずに目に見えない言葉のやりとりでテレパシーのようにどこにいてもお互いに通じ合う事が出来ればどんなに | ワタリドリ | 2015-06-20 22:48:59

この作品に対する情報提供