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恋しいよ、ダーリン
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ふたりで手を繋いで眠った。
もう毎日会うことはなくなって
きっとだんだんと会うことも少なくなって
私たちのこのおかしな友情はきっと見えなくなって
いつの日か忘れてしまうのだろうね。
名前をつけるのも億劫だった。
(明日になったら一緒に写真撮ろうね)
(うん、いっぱい撮ろうね。)
ピンク色のテディベアは壁の方を向けておいた。
目が怖いと言ったら(嘘だけど)
彼女は不思議そうに笑ってた。
いつもみたいに花が笑うみたいに。
(わたしはかのじょがだいきらいです。)
作品名:
恋しいよ、ダーリン
作家名:
はづき