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天田昇
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森の館
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アールグレイの香りは澄んだ空気のなかで一層爽やかでした。
「さぁ・・・夕方まで後少し頑張ろう!」
ピロリンは紅茶を飲み干すと椅子から勢い欲立ち上がりました。
ピロリンはいつになくスタスタと玄関前のお庭に行きました。
さっきの続きを作り始めたピロリンは少しずつ形が整っていくのが
嬉しくなっていたのです。
ポロランはお昼とお茶の後片付けを終えた後も暫く小さいテーブルで
今度は珈琲を飲んでおりました。
独りで一休みです。
「何だか 疲れたわ」・・・とポランは呟きました。
作品名:
森の館
作家名:
天田昇