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天田昇
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森の館
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深い深い森の館には
ポロランとピロリンが住んでおりました。
ピロリンは金槌で、釘を打っておりました。
慣れない手つきで、トントントン・・・
ピロリンは[森の館]に看板を取り付けることにしたのでした。
そのあまり高くない音が響いてポロランのいる湖の畔まで聞こえてきました。
「ああ ピロリンが何か造っている」ポロランは嬉しくなりました。
ピロリンは金槌の音がリズミカルで、トントントンとその音に合わせて調子をとっているのです。
作品名:
森の館
作家名:
天田昇